良い防水工事業者の選び方

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よし防水工事事業者を選ぶには、まず防水の材質の耐久性とコストについての説明が丁寧でわかりやすいことに重点を置いてほしい。そうすると自身の防水する場所がどのような場所なのか、たとえば人通りが激しい、車が沢山通る、風雨が強い、寒暖の差がはげしい、湿気や乾燥が極端であるなどいろいろな事情によって防水素材の選び方や工法が変わってくる。

コストに関しても、その防水の面積や状態によって変わってくるので見積もりの段階での説明は丁寧であればあるほどよい。
まずコストや素材に関する説明が丁寧な施工工事者をおすすめしたい。

つぎにアフターケアと定期点検です。これらは施行者もクライアントも面倒でコストがかかるのであまり積極的にやりたがらないが、これをきちんとする施行者でないとあとあと防水工事保証制度で10年間の保証がついているのに全額自己負担しなければならない事態におちいるかもしれない。
どのような場合かというと、アフターケアや点検をまるでしないで劣化がすすんだ防水箇所に自然の災害たとえば台風や地震がきて補修しなければいけなくなった場合、保証は受けることができないなぜならば自然災害は保証の対象外だからだ。

みなさんはくれぐれも完成後に関してもしっかりした業者をえらんでください。

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